FC2ブログ

記事一覧

「悪」との関わり方

ある書籍の言葉を抜粋します。


「悪は光の不在であり、光の不在によっては癒されない。

もしあなたが、悪、あるいは悪に手を染めた人間を
憎んだとしたら、そのときあなたは、光の存在にではなく、
その不在に手を貸したことになる。

悪を憎んだところで、悪はけっして消滅することがない。

それどころか、それによって悪は強化されるのである。


光の不在は、それを体験しているパーソナリティーに
苦悩をもたらす。

そこには痛みが存在する。

そして、あなたが彼または彼女を憎んだとき、あなたは
その苦悩をあなた自身に引き寄せる。

悪を憎むことの影響は、憎まれた人間ではなく、
憎んだ人間に及ぶのである。

憎んだ人間は憎しみに満ちた人間となり、
光から遠ざかる。


悪を光の不在として理解したからといって、
消極的な生き方をするべきだ、あるいは、
邪悪な行為を見ても無視すべきだという
ことには、けっしてならない。

あなたは、たとえば、虐待されている子どもを見たとき、
あるいは、苦しめられている人々を見たときに、その子を
守るために、あるいはそれらの人々を助けるべく、
可能なかぎりのことを行ってあげるべきである。


しかしながら、そのときにもし、あなたのハートのなかに、
被害者に対する思いやりだけでなく加害者、すなわち、
思いやりをもたない人たちに対する思いやりも存在
していなかったとしたら、あなたも彼らと変わらない人間
になってしまう。

そうではないだろうか?

もしあなたが、思いやりをもたずに暗闇に攻撃を
加えたとしたら、そのときにはあなた自身も、
暗闇に進入することになってしまう」


僕なりに要約すると、

「苦しめられている人を助ける思いやりが必要だ。

でも、その時でも、苦しめている人をも
思いやらなけばならない」

ということになります。


この言葉は、僕をも含めた人類に対する警鐘
だと思います。

スピ界隈で、集団ストーカー問題に触れている人は、
ほとんどいません。

しかし、スピとは精神性です。愛です。思いやりです。

集団ストーカーという「いじめ」を見て見ぬ振りをすることが、
本当にスピと言えるのでしょうか?

宗教団体もそうです。

宗教団体の本分は、魂の救済にあるはずです。

しかし、「人類の霊性を破壊」している集団ストーカーを無視するばかりか、
集団ストーカーに加担する宗教団体もあるくらいです。

ネット上では、過ちを犯した人に対する誹謗中傷の嵐です。

そういう僕も、思考の中で(思考盗聴を逆用して)
特定の人物に罵詈雑言を浴びせたりします。

世の中には、悪意が蔓延っています
もちろん、僕の中にも悪意があります。

しかし、悪は必然的に苦悩を伴います。

その苦悩から、人間は学び、悪を克服する
ことになっています。

ゆっくりと、しかし着実に、善に向かって
進んでいきましょう。
スポンサーサイト